ステージサーバーとは、準備環境のことです。反対に公開環境は、パブリッシュサーバーと呼びます。通常MTは、パブリッシュサーバーのみで運用しますが、ステージサーバーがあると何かと便利なんです。
このプラグインは、パブリッシュサーバーのデータベースを読み込んで(コピーまたは直接)、ステージサーバーを構築することができます。
ホームページ制作会社では、当たり前にやっていることですが、一般ユーザーレベルでは、なかなか面倒なものです。いきなりパブリッシュ環境に手を入れて壊してしまい、復旧に多くの時間を費やしてしまった、なんて経験のある人もいると思います。
MTのデータベースには、公開に関する情報が書き込まれているため、単純にデータベースをコピーしただけでは、動作してくれません。管理画面で公開パスを修正することで動作するようになりますが、今度は公開パスがステージサーバーに変更されてしまうので、そのままパブリッシュサーバーで利用できなくなってしまいます。
ちょっと乱暴かもしれませんが、このプラグインを使うと、パブリッシュサーバーのデータベースを直接読み込んでも動く、ステージサーバーを構築することができます。通常はデータベースのコピーで使ってくださいね。
こんな時にステージサーバーがあると便利!
- 再構築した結果を確認してから一般公開したい
- パブリッシュサーバーでは最低限の再構築しか実行したくない
- MTをアップグレードしたいが、いきなりパブリッシュサーバーでは不安
- プラグインを試したいが、いきなりパブリッシュサーバーでは不安
動作環境
- Movable Type 4.2+
インストール方法
プラグインファイルをダウンロードします。
zip ファイルを解凍してできた StageServer フォルダを、Movable Type のインストール先ディレクトリの plugins にアップロードします。
使い方
データベースのコピーをします。
SQLiteの場合
- パブリッシュサーバーの mt.db をステージサーバーへコピーします。
SQLite以外の場合
パブリッシュサーバーからデータベースをダンプします。
ステージサーバーへデータベースをインポートします。
管理画面で設定を変更せずに、再構築を実行して終わりです。
修正履歴
December 9, 2008: version 1.0 release:
- First version available on movabletype.org
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